レッツノートを中古で買いたいけれど、信頼できそうなパソコンショップが見つからずに困っていませんか？ そもそも「中古より新品の方が良いのかも…」と迷うこともありますよね。それは中古パソコンの購入には商品の品質や保証に対する不安が大きいことがあります。
だからこそ、中古パソコンを買うなら価格と品質のバランスがしっかりした信頼できるパソコンショップを見つけることが重要です。
そこで、ご紹介したいのが中古パソコンショップとして信頼性が高く、レッツノートの品揃えも業界随一のBe-Stock（ビーストック）です。
私自身も中古パソコンショップを散々調べた結果、Be-Stock（ビーストック）でレッツノートを購入しました。
本記事では、中古ノートパソコンならレッツノートにするべき理由と中古パソコンショップBe-Stock（ビーストック）のおすすめポイントについて、実際に購入した商品も紹介しながら解説します。
- レッツノートを中古で購入するべき理由を知りたい人
- 中古パソコンショップBe-Stockのおすすめポイントを知りたい人
- Be-Stockで購入した中古レッツノートの商品状態を知りたい人
公式直営サイトを見る➡中古パソコンショップ Be-Stock
中古ノートパソコンを選ぶならレッツノート一択！
中古で購入する最大のメリットは、なんといっても価格の安さ。しかし、パソコンの場合、半年から１年サイクルで新商品が販売されるため、型落ちモデルのセール品は、中古価格と変わりなく購入できることがあります。つまり、商品によっては中古の最大メリットをあまり享受できないということです。
その点、他の商品と比較し、パソコンの中で値引き率が低く、セールになることも少ないのがPanasonicのレッツノート。同程度の性能のパソコンとしては割高で、安くても新品で２０万を下ることはありません。その大きな理由は、レッツノートの人気と信頼性がもたらす、ブランド力といえるでしょう。
レッツノートはビジネスパソコンの定番商品でもあることから、法人利用も多く、中古市場の流通が多いことも特徴の１つ。だからこそ、新品は高額なため購入することを躊躇するレッツノートが、中古パソコンとしては値頃感があり、もっとも狙い目の商品ということになります。
そもそもレッツノートには長年に渡り売れ続ける理由があります。その理由について、Panasonicの公式ページで「レッツノートが高額でも選ばれ続ける12の理由」をあげています。
- 高速＆高性能CPU搭載
- 日本生産品質
- 充実したサポート体制
- バッテリー交換可能
- 独自のボンネット天板
- 厳しい耐久試験を実施
- 徹底した細部の補強
- 不良品が少ない品質管理
- 意味ある軽量
- 長時間駆動バッテリー
- 打ちやすいキーボード
- 豊富なインターフェース
上記の理由は中古であっても、ほぼ変わることはないものです。特に耐久性に関することやバッテリー交換可能なことは、中古だからこそ、さらに魅力的に感じる点になります。
ビジネスシーンでは特に良く目にするレッツノートですが、その人気には多くの理由があります。特に行政書士開業をするならレッツノートは最高のノートパソコンです。下記の記事では、レッツノートの魅力を余すことなく紹介しています。
レッツノートの中古はどこで買う？おすすめショップはBe-Stock（ビーストック）
中古のレッツノートに狙いを定めて、オークションサイトや中古パソコンショップをネット検索してみると多くのレッツノートがヒットします。
オークションサイトは毎日のようにレッツノートが出品され、価格的にもお買い得感があるものの、やはり信用面では不安です。さらに入札が上手くできなければ、中古相場以上の高値で購入してしまうリスクもあります。そこで購入先の選択肢としてあがるのが、中古パソコンショップです。
しかしながら、オークションサイトと比較すると、そもそもレッツノートの在庫が少なく、在庫があっても商品検索がしにくい場合や、商品状態がわかりにくく保証面も安心できないと感じるショップが少なくありません。
個人的な見解を含みますが、これらの問題点を唯一感じさせなかった中古パソコンショップがBe-Stockでした。
Be-Stockをオススメするポイントは主に以下の５つです。
- 豊富なレッツノートの在庫
- 商品検索のしやすさ
- 商品状態のわかりやすさ
- 根拠のある価格設定
- アフターサービスの充実
私自身がBe-Stockでレッツノート購入した際の問い合わせ内容も踏まえて、これらについて詳しく解説していきます。
豊富なレッツノートの在庫
中古レッツノートは、歴史も古く人気もあることから、どの中古パソコンショップでも比較的多く取り扱われている商品の１つです。しかしながら、在庫が多く揃っている中古パソコンショップになると限られています。
Be-Stockは中古レッツノートの在庫量は随一。定番モデルから中古市場には流通が少ないモデルまで豊富に揃っており、希望する価格帯や用途にあったレッツノートを選ぶことができます。
商品検索のしやすさ
レッツノートは最新店頭モデルのラインアップは、パワフル大画面コンパクトのFV、軽量高性能モバイルのSV、ハイバランス型2in1のQVタイプの3タイプ（2022年7月現在）。さらにカスタマイズモデルも含めれば、相当数のモデルが存在することになります。中古となれば現在は扱っていないモデルもあるため、目的の商品を探すのは想定している以上に時間が掛かります。
しかし、公式直営サイト「中古パソコンショップ Be-Stock」は商品検索がしやすく、目的の商品をすぐに見つけることが可能です。検索条件に選択できる項目は以下のとおり
- 価格（上限・下限）
- メーカー
- 総合ランク
- CPU
- CPU世代
- 画面サイズ
- その他条件（OS・解像度・画面状態）
※検索窓に商品名、商品番号等を指定入力して検索も可能です。
中古パソコンショップで、これだけ使い勝手のよい詳細な商品検索ができる公式直営サイトは他にありません。
商品状態のわかりやすさ
中古商品の場合、たとえ目的のモデルが見つかっても、作動状況はもちろん、筐体に傷や凹みがあるのか等、商品状態は気になるところです。
Be-Stockは商品状態を示すものとして「総合ランク」「画面ランク」「動作ランク」の3つの指標があり、商品状態をわかりやすく確認することができます。
さらに下記のように商品状態のランクが細分化されています。
- 「総合ランク」「画面ランク」は、S（超きれい）、A（きれい）、B（やや難あり）、C（難あり）、ジャンクの5つのランク
- 「動作ランク」は、A(動作不良なし)、B(一部動作不良等あり)の2つのランク
※詳しくは公式直営サイト「中古パソコンショップ Be-Stock」の最下部にある「よくある質問（FAQ）」の“Q.ランクの基準を教えてください”をご確認ください。
根拠のある価格設定
Be-Stockは、商品在庫が豊富なだけに、同一モデルでもさまざまな価格設定がされています。商品状態が価格に影響することはもちろんですが、商品状態ランクは同じなのにもかかわらず、価格が異なる商品が存在する場合があります。
この点について、問い合わせをしたところ、価格設定は商品状態ランクとともに、一部ポート(USB3.1 Type-Cなど)の有無など仕様が若干でも異なる場合、価格差をつけているとのこと。たしかに公式ページの商品詳細ページをみると同じモデルであっても価格差がある場合は、仕様に微妙な違いがあることがわかります。
当然といえば当然ですが、購入者に不公平感を生まない明確な価格設定の根拠があることは、中古ショップとしての信頼性を感じます。
アフターサービスの充実
Be-Stockの最大のおすすめポイントは以下のとおりアフターサービスが充実していることです。
- 商品のお届けの日から１年間の無償保証が付いていること
- お客様ご都合の場合でも10日以内は商品の返品・交換の対応が可能なこと
中古パソコン購入でもっとも不安なことは、新品と比較して保証面はほぼ期待できないことです。しかし、上記のとおり、Be-Stockは新品に勝るとも劣らないほど、アフターサービスが充実しており、他の中古ショップはない大きな魅力の1つとなっています。
公式直営サイトを見る➡中古パソコンショップ Be-Stock
Be-Stockの評判・口コミ
Be-Stockの評判や口コミをTwitterで確認すると下記のとおり「価格の安さ」「商品の品質」「品揃え」に満足した声を多く見かけます。
また、Be-StockはThinkPadの専門店もあることから、レッツノートだけでなくThinkPadの品質や品揃えに対しても評価が高いようです。
なお、Yahoo!ショッピング内にあるBe-StockのThinkPadの専門店のショップも5点満点中4.73という高評価になっています。
【Be-Stockは怪しい？】
ネット検索をしているとBe-Stockについて「怪しい」という言葉がヒットすることがあります。しかし、実際に記事内容等を確認すれば、ネガティブな要素はなく、結論としてはBe-Stockはおすすめのショップとして紹介されています。
中古や通販サイトというだけで不安を感じる人もいるため、そのようなネガティブワードが検索に引っかかってくるのかもしれません。
Be-StockはECショップ運営２６年の実績があり、数ある中古ショップの中でも安心感は高いといえます。
公式直営サイトだけでなく、Twitterやインスタでも情報発信をしているので、ショップの信頼性を確かめる判断材料にもなります。
- ThinkPad専門店Be-Stock【公式】Twitter➡@be_stock
- Be-Stock 2nd 【公式】Twitter➡@be_stock_2nd
- Instagram➡http://instagram.com/pcshop_bestock
レッツノートをBe-Stockで買ってみた！
中古パソコンに興味はあっても、実際に購入した人は少数派なのではないでしょうか。私自身も興味はありつつも、新品購入を続けてきましが、今回初めてBe-Stockで中古パソコンを購入しました。
ここでは、私自身が購入するまでの経過とともに、実際にBe-Stockで購入した中古パソコンの商品状態や購入時に知っておくべき情報について解説します。
中古レッツノートをどのように選んだのか？
購入する商品はもちろんレッツノート。しかし、レッツノートは他のパソコンと比較しても、発売されているモデルが豊富。しかも中古となれば、すでに生産終了となっているものも含まれるため、選択肢の幅は広がります。そのため、あらかじめ「ココだけは外せない」というポイントを考えておかないと、なかなか購入商品を決められなくなります。
そこで、私が購入時に決めた「ココだけは外せない」中古レッツノートを選ぶためのポイントは以下の3点
1⃣ 購入予算は50,000円～80,000円
商品数を絞り込むため、下限の価格も設定しておくことで、希望商品を探しやすくなります。また、同価格帯であれば、通常使用に支障はないBランク以上のモデルを購入することができます。
※50,000円以下でもBランク以上の商品はありますが、発売から年数が経ち、当然スペック的にもやや見劣りするものが多くなります。
2⃣ モバイル用途でも使用できるディスプレイ12．1インチ
中古として市場流通が多いのは、売れ筋のモデル。レッツノートでいえばディスプレイ12.1インチのサイズとなります。なお、流通量が多い分、セール品になるケースも多いようです。
3⃣ スペックはCPU Core i5（第8世代以上）・メモリ8G・SDD256以上
上記は現在流通しているパソコンの平均的なスペック。オフィス使用であれば十分すぎる性能です。CPUを第8世代以上としたのは、Windows11の推奨スペックとしているためです。
そして最終的に選んだのが下記の商品になります。
| メーカー / 型番 | Panasonic パナソニック / CF-SV7RDCVS |
| CPU / メモリ | Core i5 8350U(1.7GHz) 第8世代 / 8GB(オンボード)LPDDR3 |
| HDD / ドライブ | 256GB(SSD) / ドライブなし |
| ディスプレイ | 12.1インチ / WUXGA(1920×1200) |
| OS | Win10 Pro 64bit |
| その他/状態 | Intel UHD Graphics 620、USB3.1 Type-C×1、USB3.0×3、RJ-45×1、アナログRGB ミニD-sub 15ピン×1、HDMI×1、SDメモリーカードスロット(SDHCメモリーカード/SDXCメモリーカード対応/著作権保護技術対応/UHS-I・UHS-II高速転送対応)×1、無線LAN(ac/a/b/g/n)、Bluetooth、内蔵カメラ、日本語キーボード |
| 商品ランク | 動作ランクA、画面ランクB、総合ランクB |
| 付属品 | ACアダプター |
| 備考 | Windows10 リカバリーディスク作成ツール搭載、満充電時バッテリー容量80%以上 |
そして肝心の価格ですが、セール品で税込み59,400円（注文日2022.8.19）での購入となりました。
中古レッツノートの商品状態はどうだった？
中古パソコンの場合、価格以上に大事になるのが商品状態。動作の不具合や筐体破損等があれば、同一モデルであっても大幅に価格が下がることもあります。
Be-Stockでも前述したように商品ランクにより細かく商品状態が示されていますが、初めての中古購入の場合、今一つイメージがつかめないのが本音。
そこで実際に私がBe-Stockで購入したレッツノートがどのような商品状態だったかをお伝えします。
購入した中古レッツノートの商品ランク
私の購入したレッツノートの商品ランクをまとめると…
・動作ランクA
・画面ランクB
・総合ランクB
動作ランクA以外の場合、商品紹介ページの「その他/状態」欄に詳細理由が記されており、例として、WEBカメラや一部接続端子の使用不可等があります。
私の購入した商品にはランクAの商品。実際に約１週間使用した結果ですが、動作上の不具合はなく、快適に使用できました。
次に画面ランクと総合ランクについてですが、動作ランクとは異なり商品紹介ページ上では、詳細までは確認することができません。そのため、もっとも気になった画面ランクのAとBの違いについてBe-Stockへ問い合わせした回答をまとめると…
◆Aランク
小さなムラ 、シミ 、画面のキズがあるが、パッと見ては気にならない程度の状態。
◆Bランク
少し大きなムラ、シミ、画面のキズがあり、パッと見てもわかる状態。ただし使用上は問題なし。
ここで注目するべきは、Bランクの「パッと見てもわかる状態」という回答。しかし、中古パソコンを買う以上は致し方ないと割り切り、迷った末にBランク商品を購入しました。
購入した中古レッツノートの実物写真
総合ランク及び画面ランクがいずれもBランク商品ということで、見た目という点においては、それほどの期待はしていませんでした。しかし、実際に届いた中古レッツノートは想像以上の美品。実物の写真は以下のとおりです。
まず、全体の筐体ですが遠目からでは、傷や凹み等は確認できるものはありません。一見では中古品と思えない商品状態でした。
もっとも気になっていた画面状態。パッ見でわかるシミが１つ（写真右の中央部分）、よく見るとわかるシミが２つありましたが、問い合わせの回答にもあったように、使用上はまったく気にならない程度のものでした。
また、キーボードとホイールパットは、まったく使用感がなく綺麗な状態で驚きました。
筐体で傷や擦れがあったのは、主に2か所。ボンネット部分のひっかき傷（写真左イヤホンジャック上）とホイールパットの右に擦れた跡（写真右中央）で、それ以外に目立った損傷等はありませんでした。
中古品では傷の目立つポート部分ですが、気になる傷や擦れ等はありませんでした。
塗装の剥げがよく見られる筐体の角部分も使用感はなし。ヒンジ部分も問題なくスムーズに画面部分の開閉が可能でした。
結論として、商品状態は十分に満足のいくものでした。前述したように動作は快適で、見た目もまったく問題なし。これで、新品価格の5分の１で購入できるのであれば新品のレッツノートを買う意味を見出すことが難しいほどです。
画面ランクAとBの価格差はおよそ10,000円。これをどう捉えるかは難しいところです。私自身は比較的神経質な方ではありますが、画面ランクBの商品状態はさほど気になるものではありませんでした。
しかし、画面ランクBの中でもシミの位置や程度がまったく一緒であることはないため、多少の当たりはずれは否めない面はあります。その意味で神経質な方はランクAの商品を購入する方が無難かもしれません。
中古レッツノートを買ってから10カ月目の経過報告（2023.6追記）
2022年8月にレッツノートをBe-Stockで買ってから10カ月が経過しました。その後、商品は故障することも、不具合を起こすこともなく快適に使用できています。この調子だと１年間無償保証のお世話になることはなさそうです。
また、通販サイトで購入するとよくある営業メールも今のところありません。中古パソコンは初めての購入であったため、いろいろ不安はありましたが、1年近く経過した今でも十分に満足できる買い物をしたと感じています。
Be-Stockに関するよくある質問【FAQ】
よくある質問【FAQ】については、公式直営サイト「中古パソコンショップ Be-Stock」内でも「配送」「PCの状態」「ご注文」「お届け後」の４つの区分にわけて、丁寧に回答してくれています。
そのため、ここでは公式ページに回答がないもので、私自身がメールでBe-Stockへ問い合わせをした内容についてご紹介します。
「メールでのお問い合わせ」に対する回答までの目安は？
私はBe-Stockへ計8回も「メールでのお問い合わせ」をしています。いずれも、夜にメールしたものは翌日中に回答がありました。そのため、私の場合はすべて24時間以内には回答をいただいたことになります。
ただし、繁忙期等によって回答までの時間は変わることが予想されるので、あくまでも目安として参考にいただければと思います。
公式直営サイトと楽天やYahoo!で注文する場合の違いは？
公式直営サイトで注文する場合と楽天やYahoo!で注文する場合は、無料保証期間と送料に違いがあります。
公式サイトで注文した場合は、無償保証が1年間適用されますが、楽天及びYahoo!は半年間になります。ただし、楽天とYahoo!で注文した場合、送料が無料とのことでした。
他の中古ショップと比較してBe-Stockの最大の強みは？
Be-Stockにオススメポイントを確認したところ、一番目に回答があったのがアフターサービスについての内容でした。
１年間の無償保証に加えて、お客様都合でも10日以内は商品の返品・交換可能であることは、中古パソコンショップとしては画期的な試みであることがわかります。
この回答からも、注文するなら1年間の無償保証が適用される公式直営サイト「中古パソコンショップ Be-Stock」からの購入をおすすめします。
まとめ
これまで中古パソコンを買うことに抵抗のあった私ですが、Be-Stockでレッツノートを購入した結果、想像以上に満足できる商品を手に入れることができました。
レッツノートの現行モデルを新品で買えば、30万以上の出費を覚悟しなければなりません。その点、型落ちとはいえ、通常使用には問題ないスペックの商品を５分の１程度の価格で購入できることは非常に魅力的です。
少しでも中古パソコンに興味を持っている方は、一度中古パソコンショップBe-Stockでレッツノート購入を検討してみることをオススメします。
公式直営サイトを見る➡中古パソコンショップ Be-Stock
