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猫用自動給餌器のメリット・デメリット【一人暮らしにおすすめの商品はPETLIBRO】

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猫にとって食事は幸福で充実した生活を送るための必須条件です。しかし、仕事や家事などの忙しい日々の中で、飼い主が猫の食事管理をすることは大変なことです。特に他に猫の世話をする人がいない一人暮らしの場合は、どうしても猫の食事時間も不規則になりがちです。

そこで、猫と飼い主いずれにも頼もしい助っ人になってくれるのが「自動給餌器」です。とはいえ、一般的な家電とは異なるため、自動給餌器を使用した場合のメリット・デメリットをはっきり理解できていない人も多いのではないでしょうか。さらに「どんなメーカーの商品がよいのだろう?」と選び方にも迷うことがあります。

本記事では、そんな疑問に答えるために購入する前に知っておきたい自動給餌器のメリットやデメリットついて詳しく解説します。また、一人暮らしにおすすめの商品と自動給餌器に対するよくある質問についても、実際に購入した商品の使用感をもとに回答していますので是非ご覧ください。

こんな人に読んでもらいたい
  • 猫用自動給餌器のメリット・デメリットについて知りたい人
  • 一人暮らしにおすすめの猫用自動給餌器を知りたい人
  • 実際に購入した猫用自動給餌器の使用感を知りたい人

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猫用自動給餌器のメリット・デメリット

自動給餌器から猫がフードを食べている写真

猫用自動給餌器を使用することで、一人暮らしは特に助かる以下の3つのメリット及び最大のデメリットについてお伝えします。

猫用自動給餌器の3つのメリット

食事の時間や量を管理できる

自動給餌器を使うことで猫に決められた時間に適切な食事量を与えることができます。

販売されている多くの自動給餌器には給餌時間や量の設定できるため、一人暮らしでも猫の食事の心配をする必要がありません。

残業等の様々な理由で猫の食事の時間に家に帰ることができなくなっても、自動給餌器に時間と食事量を設定していれば、決められた時間に適切な食事量を猫に与えることが可能で猫の規則正しい食生活にもつながります。

食事の準備時間を短縮できる

自動給餌器を利用することは飼い主にとってもメリットがあります。それは食事を準備する時間を大幅に短縮できることです。

一人暮らしは、他に猫の世話をしてくれる家族がいないため、なかなか休める時間を作れません。しかし、自動給餌器があれば、猫の食事時間を気にすることも、計量カップでエサの量を測ることも必要なくなり、その時間を猫とじっくり触れ合う時間にすることができます。

長期不在や緊急時でも食事を与えることができる

一人暮らしで猫を飼う場合、もっとも心配になるのが出張や旅行等による長期不在や入院や災害などの緊急時の対応です。

猫に食事を与えることは飼い主としての責任です。だからこそ、どんな場合でも猫が食事できるように準備しておくことが必要になります。

その点、自動給餌器があれば、長期不在や緊急時の餌やりの心配を大きく軽減することができます。しかし、すべて自動給餌器頼りにすることはできません。当然、フード補給やメンテナンスも必要のため、あくまでも、補助的な役割として使用しましょう。

私自身が自動給餌器を購入したきっかけは、尿路結石による入院のためでした。入院期間は約一週間。妹が猫の面倒を見に来てくれましたが、毎日の訪問は難しいため、自動給餌器が大いに役に立ってくれました。妹は一日おきに訪問。トイレ掃除をするくらいで食事に関しては、ほぼやることはなかったようです。

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猫用自動給餌器の最大のデメリット

自動給餌器の購入を考えるならデメリットにも目を向ける必要があります。その最大のデメリットは、猫がなつかなくなるリスクがあることです。

その便利さゆえに餌やりをすべて自動給餌器任せにすると、猫とコミュニケーションを取りやすい餌やりの時間を失うことになります。その結果、猫はゴハンの時間になっても、飼い主に近寄ってくれなくなってしまう可能性があるからです。

以下のように、自動給餌器の小さなデメリットは他にもあります。

  • 電源切れの可能性がある
  • 掃除に手間がかかる
  • フードの鮮度に気を付ける必要がある など

しかしこれらのデメリットは、後述する自動給餌器の機能によってカバーできるものです。猫がなついてくれないデメリットとは比較になりません。

そのため、特に猫を飼い始めて間もない時期や、なかなかなつかない猫に自動給餌器を使用する際は注意しましょう。朝晩どちらかは自動給餌器からではなく、飼い主からゴハンを与えるなど餌やりを自動給餌器任せにしないことが重要です。

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一人暮らしにおすすめの猫用自動給餌器の選び方

猫が自動給餌器の前でエサを待っている

一人暮らしの生活環境にあったベストな自動給餌器を選ぶために、購入前に確認するべきポイントをお伝えします。

形状のタイプ

自動給餌器には大きく分けて「ストッカータイプ」と「トレイタイプ」の2つの形状があります。それぞれの特徴やメリット・デメリットを表にまとめると以下の表になります。

なお、前述した自動給餌器のメリットを踏まえて、もっとも重視する点を決めることで商品を選びやすくなります。

例:食事量の管理を重視するならトレイタイプ、長期不在や緊急時対応を考えるならストッカータイプなど

形状特徴メリットデメリット
ストッカー
タイプ
タンクからフードを自動供給

・長期間食事を供給できる
・食事量を自動測定
・電池とACアダプターの両方使用可
・補助機能が多い

・ドライフードのみ対応
・タンク内のフード劣化に注意が必要

トレイ
タイプ
フードを入れたトレイの蓋が開く

・ドライとウエット両方のフードに対応
・食事量を細かく調整できる
・価格が安い商品が多い

・トレイの数しか食事をセットできない
・電源が電池のみの商品が多い
・補助機能が少ない

※上記の表はそれぞれタイプの一般的なメリット・デメリットを記述したものです。商品によって例外があることをご了承ください。

電源方式のタイプ

商品選びで見落としがちなものが電源方式のタイプです。自動給餌器の電源方式には、一般的に「ACアダプター式」「電池式」「ACアダプターと電池のハイブリット式」の主に3種類に分けられます。生活環境や使用用途によっては、電源方式の違いを見落とすと自動給餌器の有効活用ができなくなる恐れもあるためチェックが必要です。

ACアダプター式は電池切れの心配がなく経済的である一方で、停電等の不測の事態では使用ができなくなります。またコード類を猫がいたずらして嚙み切ってしまう危険性もあります。

電池式は、場所を選ばずに使用ができますが、電池切れの心配があり長時間継続しての使用には向いていません。

以上のように、それぞれにメリット・デメリットがあるため、もっともオススメはハイブリット式になります。特に一人暮らしにおいては、長期不在や緊急時の使用を想定しておかなければならないため、通常時はACアダプターを使用して、予備的に電池でも使用ができるハイブリット式は安心感が違います。

取扱い方法

取り扱い方法を考えるうえで重要となるのは「操作方法のわかりやすさ」と「メンテナンスのしやすさ」の主に2点になります。

操作方法が複雑で設定が上手くできなかったり、メンテナンスに時間が掛かったりするようでは、自動給餌器のメリットが一部失われてしまいます。

そこで重要になるのは取扱い説明書が付いているかということ。そして日本語表記されているかもポイントです。

取扱い方法については、商品に対して持つ印象に個人差はあると思われますが、購入前に操作手順やメンテナンス時に取り外す必要があるパーツ等を確認しておくことをオススメします。

補助機能

自動給餌器には、さまざまな補助機能が付いているタイプがあります。スマホアプリで連携できる機能も多く、生活スタイルにあった補助機能を選択することで、より快適に猫に食事を与えることができます。

以下は主な自動給餌器の代表的な補助機能をまとめた表になります。

補助機能おすすめポイント
スケジュール機能猫の体重管理や一気食い防止のために食事のタイミングや量を細かく設定できます。食事管理を徹底したい場合には、スケジュールの回数設定等が多くできるものがオススメです
カメラ機能外出先からでも飼い猫の様子をリアルタイムで確認することができます。猫の様子や、遠隔地からでも外出中のペットの様子を確認しながら食事を与えることができます
スピーカー機能外出中でも猫の食事時間に合わせて聞き慣れた飼い主の声を自動給餌器のスピーカーから流すことができます。警戒心が強く、飼い主以外にはなつかない猫にはイチオシの機能です
アラート機能自動給餌器内のフードがなくなった場合にアラートでお知らせしてくれます。タンク容量が大きい場合は特にフード量の確認を忘れがちになるため、フード切れ防止に安心できる機能です
防湿機能自動給餌器内のフード劣化を防ぐために湿気を防ぐ機能です。猫に新鮮でおいしい食事を与えるためにも、気を配りたい機能の1つです

カメラ機能は非常に魅力的なものではありますが、自動給餌器の補助機能として必要かどうかは疑問です。自動給餌とは直接関係のない機能であるため、もしカメラ機能を必要と感じるなら、単体のペットカメラをおすすめします。

ペットカメラ
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自動給餌器選びに迷ったらPETLIBRO商品がおすすめ

猫と自動給餌器

自動給餌器を購入しようと思ったときに迷うのが、どんなメーカーの商品を選べばよいかということ。そこでオススメしたいのが私自身も購入したPETLIBROの自動給餌器です。ここでは、PETLIBROの自動給餌器のおすすめ理由をお伝えします。

迷ったらコレ!Amazonのベストセラー1位商品

一般的な家電商品と比較し、自動給餌器はSONYやPanasonicのような国内有名メーカーの商品は見当たりません。ネット上で自動給餌器のおすすめランキングを見ても聞き慣れないメーカーばかり。そんなときに参考になるのが、Amazonのベストセラー1位の商品です。

Amazonのベストセラー商品は、Amazonのシステムが集計した世界中の販売データに基づいています。

ネット上の根拠不明なランキングと比較すれば、商品購入の参考に十分値するもの。その自動給餌器でベストセラー1位となった商品がPETLIBROです(2023年2月現在)。

明確な判断基準がなく、商品選びに迷っているならAmazonのベストセラー商品は、もっとも無難な選択といえます。私自身もAmazonのベストセラー1位の商品になっていたPETLIBROの自動給餌器を購入しました。

自動給餌器のメリットが十分備わっている

PETLIBROの商品は、単にAmazonのベストセラーになっているだけではありません。これまでにご説明してきた自動給餌器のメリットも十分に備わっている商品になっています。私が購入したAmazonベストセラー商品(【2022新モデル】PETLIBRO 自動給餌器 猫 中小型犬用)を参考に説明すると…

  • 長期不在でも対応できるストッカータイプ
  • 電池とACアダプターの2WAY電源
  • 1日6回までの給餌設定とフード量調整が可能
  • 飼い主の声を録音できるマイク・スピーカー
  • フードの鮮度を保つ除湿機能
  • 簡単に水洗い可能な衛生的な設計
  • フード詰まり防止機能 など

価格もお手頃で必要十分な補助機能が備わっており、長期不在や緊急時対応が心配な一人暮らしの方にもピッタリの商品です。

PETLIBRO商品の口コミ・評判

Amazonの評価は、★5つ中で4.2(2023年2月現在)となっています。レビュー数も1,500を超えています。★4以上の高評価であることから、当然レビューも高評価の内容が多くを占めています。

なお、液晶表示されるフード量の単位「P-●●」がどのくらいの量かわからず、フード量の設定に失敗したとの声がチラホラ。ちなみに「P-01」=約10gとなっているようです。

自動給餌器に関するよくある質問【FAQ】

猫が自動給餌器から出た餌を食べている

実際に自動給餌器を購入した後の使用感をもとに、私自身が自動給餌器に関するよくある不安や疑問等について回答します。

自動給餌器から猫はちゃんと食べてくれる?

私の飼っている猫は警戒心が強い猫ですが、特に問題なく食べてくれています。ただし、設置直後は鼻を近づけるだけで食べるまでに少し時間がかかったため、旅行等で長期不在にする場合は、あらかじめ自動給餌器に慣らしておくことをおすすめします。

補助機能はあった方がよい?

補助機能が多いほど、自動給餌器の価格も高額になります。また本来の目的であるエサやり機能以外の故障で使用できなくなる可能性もあります。そのため、生活環境に応じて必要最低限の補助機能があれば十分です。

稼働時の音はうるさい?

あくまでも私が購入したPETLIBROの感想ですが、ステンレス製の食器に自動給餌器からドライフードが供給されるときに「カラカラ…」と断続的に小さな音がする程度。猫にストレスを与えるような大きな音はしません。

フード補給の頻度はどれくらい?

ストッカータイプであれば、1週間はフード補給しなくても対応できる商品がほとんどです。私が購入したストッカータイプのPETLIBROの商品は、1週間おきにフード補給して使用しています。

ちなみに我が家が2匹飼っているため、夜ゴハンのみの給餌設定で約1週間おきに補給していますが、1匹なら朝晩使用しても1週間はフード補給の必要はありません。

多頭飼いでも対応できる?

自動給餌器に食器を2つ付けられるタイプ等、多頭飼い用のタイプも販売されています。また、タンク容量が大きいものを選ぶことで2匹程度であれば1台でも十分に対応できます。
ちなみに我が家も多頭飼い(2匹)ですが、一気食いをしない猫のため食器一つのタイプでも問題なく使用できています。

まとめ:猫用自動給餌器はデメリットを理解して使用すれば最高の助っ人になる

猫用自動給餌器は、仕事や家事で忙しい人には猫を世話するために最高の助っ人になります。

主な自動給餌器のメリットは以下の3つ。

  • 食事の時間や量を管理できる
  • 食事の準備時間を短縮できる
  • 長期不在や緊急時でも食事を与えることができる

しかし、購入を考えるならデメリットにも目を向けなければいけません。その最大のデメリットは猫がなつかなくなるリスクがあることです。

特に猫を飼い始めて間もない時期や、なかなかなつかない猫に自動給餌器を使用する際は注意しなければいけません。朝晩のどちらかは飼い主がゴハンを与えるなど、自動給餌器任せにしないことが重要です。

また、自動給餌器選びに迷っているなら、一人暮らしの方にはAmazonのベストセラーにもなっているPETLIBROの自動給餌器がおすすめです。

  • 長期不在でも対応できるストッカータイプ
  • 電池とACアダプターの2WAY電源
  • 1日6回までの給餌設定とフード量調整が可能
  • 飼い主の声を録音できるマイク・スピーカー
  • フードの鮮度を保つ除湿機能
  • 簡単に水洗い可能な衛生的な設計
  • フード詰まり防止機能 など

上記のように一人暮らしには安心で心強い機能が備わっています。

猫用自動給餌器を使用した結果、猫と触れ合う時間が減少するようでは猫の幸せのためにはなりません。自動給餌器によって食事の準備時間を短縮できたことで生まれた時間は、猫と一緒に過ごすために使ってあげてください。

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