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宅配便・ウーバーイーツ・検針の外回り仕事にオススメの暑さ対策グッズ15選

夏の空と太陽の写真
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宅配便やウーバーイーツ等の配達員、さらには水道・電気・ガス等の検針員にとって、もっとも辛い季節は何といっても夏。

唸るような日差しの中で、止まらなくなる汗、喉の渇き、次第に奪われていく体力…。夏の暑さによる仕事への影響は計り知れません。

通常の暑さ対策程度では不十分。外回り仕事用の適切な対策をしなければ、熱中症予防はもちろん、作業効率も大幅に落ちてしまう恐れがあります。

今回は約20年間、水道検針のバイト・社員として外回り作業をしてきた私自身の経験をもとに、おすすめの暑さ対策グッズ15選を紹介します。

こんな人に読んでもらいたい
  • 配達員や検針員の外回り仕事でオススメの暑さ対策グッズを知りたい人
  • 「水分補給」「服装」「汗」「ニオイ」等のお悩みやニーズ別に暑さ対策グッズを知りたい人
  • 暑さ対策の最新グッズが配達員や検針員の外回り仕事でも利用価値があるか知りたい人

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外回り仕事にオススメの暑さ対策グッズ15選

暑さ対策のグッズといっても、お悩みやニーズによって種類はいろいろ。「水分補給」「服装」「汗」「ニオイ」に加え、今注目の「最新グッズ」からそれぞれ3つずつ紹介すます。

効率よく水分補給をするために

まず夏場の作業で欠かせないのは、水分補給。喉の渇きを潤すために1つの現場が終わる度に自販機やコンビニでペットボトルを購入することは当たり前。この時間ロスが作業効率を大きく落とす要因となります。しかも、冷えたペットボトルの飲料水も、あっという間にぬるま湯に。そのため、水分補給を効率よく効果的にするためのグッズは必須です。

1 高機能水筒

夏場の水分補給の定番グッズといえば水筒。保冷力の向上や軽量化も進み、長時間の持ち運びにも適した商品が多くあります。ペットボトルで十分と思っている人も、一度使用すれば、最近の水筒の進化に驚くはずです。

2 ボトルポーチ

カバンの中から水筒やペットボトルを取り出して水分補給をするのは意外と時間のロスになります。ボトルポーチを利用すればスムーズな水分補給が可能。水筒は鞄や車両で持ち運び、ボトルポーチへの補給用として利用すれば、作業中に飲料水がなくなる心配も少なくなります。

3 ハイドレーション

ハイドレーションとは、ボトルに取り付けられた吸引チューブから水分補給をするアイテム。歩きながらでも、こまめに水分補給をすることができます。水筒やペットボトルの場合、喉の渇きから一気に水分補給をしてしまうことがありますが、ハイドレーションを使用すれば、常に喉を潤すことができます。

私がアルバイト・社員を通じて、約20年間勤務した水道メーターの検針員の仕事でも、夏場の水分補給はもっとも注意していたことです。
少し駅前から離れると、自動販売機やコンビニすら見当たらない地域もあるため、常に水分を多めに用意しておくことも重要。その意味でも、上記グッズは役立つはずです。

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服装で暑さを和らげるために

暑さ対策で基本となるのは、やはり服装。しかし、暑いからといって薄着で作業すればよいというものではありません。むしろ、直射日光をさけるために肌を覆う工夫も必要になります。現在では多くの機能性の高い商品がありますが、実際に使用して効果を高く感じた服装を紹介します。

4 キャップ

熱中症予防の必須アイテムといえば、キャップ。炎天下の中でキャップを被らずに作業をすることは、暑さ対策以前の問題です。通気性、速乾性、汗ムレ防止等、デザインも含めて自分のニーズにあったキャップを選びましょう

5 クールインナー

クールインナーといえば、ユニクロのエアリズムが有名ですが、現在はさまざまなメーカーから商品が販売されています。冷却効果、通気性、速乾性等の機能性も高く、夏場には欠かせないアイテムの1つです。

6 ウォーキングシューズ

外回り仕事で重要なアイテムといえば、歩きやすいシューズ。体力の消耗が激しい夏場においては、その重要性はさらに高まります。シューズ選びには足の疲れにくさや通気性が良いいことは必須要件。また、真夏の外回り仕事で注意しなければいけないのが急な雷雨。靴の中に水が入り込んでしまった時の何とも言えない気持ち悪さを避けるために、シューズは防水仕様がオススメです。

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汗で集中力を奪われないために

水分補給を多くすることで、当然のことながら流れる汗の量も半端ではなくなります。汗っかきの人や眼鏡をかけている人は、特に汗を拭く手間だけでも相当な時間ロス。さらには作業用具等に滴り落ちる汗や眼鏡につく汗で集中力は奪われていきます。滴る汗に作業を邪魔されないためにも用意しておきたいグッズはこちらです。

7 フェイスタオル

あまりにも基本だけれど、基本だからこそ絶対に外せないアイテムがファイスタオル。特別な機能性の高いタオルよりも、普段から使用しているフェイスタオルの方が結果的には使い心地がよいものです。汗の吸収率が高い云々等は、炎天下の作業中はほぼ意味を成しません。汗を拭いてギュッと絞って…。外回り仕事経験者ならわかるはずです。

8 リストバンド

リストバンドをするメリットは2つ。

  1. 汗が手のひらに流れないように防止
  2. 簡易的な顔の汗拭き

端末操作やメモ書きをする必要な外回り仕事では、作業効率を落とさないための汗対策は必須。上記2つのメリットは、外回り仕事の多きな助けになります。

9 冷却スプレー

真夏の日差しで火照った身体を短時間で冷やしたいときは、冷却スプレーがオススメです。冷却スプレーも種類はさまざまですが、外回り仕事で使用するベストなタイプは、直接身体に噴射できるもの。頭皮にスプレーすれば、汗が引くのはもちろん、その冷たさが暑さで散漫になりがちな集中力低下を防止します。

ニオイを気にせず作業をするために

自分自身は気にならなくても、周囲に多大な迷惑をかけてしまうのが体臭。外回りの対面作業ともなれば、清潔感も大事な要素。お客様に不快な思いをさせることは厳禁です。しかし、体臭予防として使用するグッズが意外な弊害を生むことも。内務者として現場作業員を事務所で迎え入れる側になって感じたことを踏まえて、オススメの体臭予防・消臭グッズを紹介します。

10 制汗剤(無香料)

内務者として現場作用員を迎えた時に、体臭でもっとも不快感を覚えたのは、汗や腋臭のニオイに加えて、香料の含まれた汗止めが使用されていた時。汗と腋臭と香料の混じった強烈なニオイは、周囲に与える不快感はMAX。だからこそ、大量な汗をかく外回り仕事で使用する制汗剤は無香料がおすすめです。

11 ボディシート

夏場の作業で気になるのは汗のニオイだけではありません。肌に纏わりつくベトベトの汗の感じは、ニオイとともに不快感を感じるものです。そんな汗のニオイやべとつきを解消してくれるグッズがボディシート。程よいヒンヤリ感のあるボディシートで全身を拭けば、身体も気持ちもスッキリさせてくれます。

12 漂白剤

夏場のニオイの不快感は身体から発するものだけではありません。衣服やタオル等に染みついたニオイも気を配る必要があります。すでに衣類やタオルにニオイが染みついてしまっている場合は、洗剤や柔軟剤に加えて、漂白剤の使用がオススメです。

※漂白剤の使用方法等はコチラ「洗濯したのに臭い衣類…嫌なニオイの原因とすぐできる対策7選」のサイトが参考になります。

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今注目の最新グッズを使用したい人のために

猛暑の夏が毎年のように続くこともあって、暑さ対策グッズも新しい商品が続々と生まれています。しかしながら、まだまだ一般的には普及していないことに加え、性能的にも炎天下での使用には不十分な面は否めません。
その点を理解したうえで、それでも「少しでも暑さを緩和させたい」「新しいグッズを使ってみたい」という人には、お試しする価値のあるグッズを点紹介します。

13 空調服

かつては高価でニッチな商品だった空調服。しかし、最近では使用している人も少しずつ見かけるようになりました。発売当初は、重装備の上、まったく使えない商品という声もありましたが、最近では取扱いメーカーも増え、性能も大幅に向上しています。作業時の制服着用が義務付けられている場合等は、制服と一緒に着用できるか注意が必要ですが、炎天下でも実用性が十分に期待できる商品です。

14 ネッククーラー

ネッククーラーは首に装着するタイプの冷却グッズ。電動タイプや、保冷剤タイプなど種類も豊富に揃っています。
しかし、炎天下での使用では、電動タイプではバッテリーが熱くなったり、保冷材や水をしみ込ませるタイプでは、すぐに生暖かい布を首に巻いているだけの状態になったり、むしろ逆効果になってしまうことも。
使用時間や使用場所はよく考えて購入する必要がありますが、価格帯も手頃のため仕事内容によっては検討の余地があるかもしれません。

15 着るエアコン(レオンポケット3)

今もっとも注目されているのが、通称「着るエアコン」と呼ばれているソニーのレオンポケット3。ネッククーラーと同様に身体に身に付けるウェアラブルクーラーの1つです。既に3世代目となり、商品としても成熟されつつあることに加え、今年2022年の猛暑により現在爆発的な売れ行きとなっています。
屋外では、十分な冷却効果を感じることができないとの口コミがあるものの、さらに進化すれば、外回り仕事の救世主になる魅力を感じさせる商品です。

オフィスや通勤・通学でちょっと外を歩く程度であれば、暑さ対策として十分効果的なグッズでも、外回りでバリバリ作業をする場合には、まったく意味をなさないこともあります。

私自身も購入したものの「買って損した…」と感じた商品もあります。しかし、外回りの仕事中ではなく、車内や室内での一時休憩時に使用する等、使用場所を変えることによって効果を感じることができました。

まとめ

配達や検針の外回り仕事をするうえで、暑さ対策は必須です。体調だけでなく、仕事の効率化を図るためにも、お悩みやニーズに応じて暑さ対策グッズの使用をオススメします。

以下、今回の記事で紹介した暑さ対策グッズ15選のまとめになります。

効率よく水分補給をするために
1 高機能水筒
2 ボトルポーチ
3 ハイドレーション

服装で暑さを軽減するために
4 キャップ
5 クールインナー
6 ウォーキングシューズ

汗で集中力を奪われないために
7 フェイスタオル
8 リストバンド
9 冷却スプレー

ニオイを気にせず作業をするために
10 制汗剤(無香料)
11 ボディシート
12 漂白剤

今注目の最新グッズを使用したい人のために
13 空調服
14 ネッククーラー
15 着るエアコン(レオンポケット3)

配達や検針の外回り仕事といっても、作業内容の違いや暑さに対する耐性によって暑さ対策グッズの効果は個人差があります。お悩みやニーズに応じて、適切な暑さ対策グッズの選択に少しでも参考になれば幸いです。

暑さに耐えられず、配達や検針のような外回りではない仕事を探している人には、下記の記事も参考にしてください。

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