【猫ケージ2段vs3段】どっちがおすすめ?3段を買って良かった理由と注意点を解説

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猫ケージ内の保護猫2匹の写真

猫を飼う上で猫ケージは必須アイテムの1つです。はじめて猫ケージを買う場合は、その種類の多さに商品選びに迷うことがよくあります。

私も2匹の子猫を保護した際、もっとも商品選びに迷ったのが猫ケージでした。猫にとって、猫ケージは安全・安心に暮らすために重要な場所です。快適な猫の生活空間を提供するために商品選びに妥協は許されません。

一般的には2段の猫ケージが主流ではありますが、猫の生活空間を考えれば、広いスペースを確保できる3段の猫ケージがおすすめです。ただし、猫ケージ3段は2段と比較してメリットが大きい一方で、購入前の注意点があります。

本記事では、猫ケージを購入した体験談をもとに、3段を選んで良かった理由と注意点をお伝えします。また、実際に購入したアイリスオーヤマの猫ケージ3段の使い方についても、猫が生活している様子の写真を交えながらご紹介しますので、是非最後までご覧ください。

こんな方に読んでいただきたい
  • はじめて猫ケージの購入を考えている人
  • 猫が快適に過ごせる猫ケージを探している人
  • 猫ケージ3段のおすすめ商品を知りたい人
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目次

【猫ケージ2段vs3段】どっちがおすすめ?猫ケージ3段を買って良かった理由

猫ケージ3段を買って良かった最大の理由は、猫の生活空間を広く確保することができるからです。2段ケージとの比較を交えて、広くスペースをとれることによる主なメリットを5つ紹介します。

余裕をもってトイレと食器を置くことができる

猫ケージ内に必要になるものはトイレと食器です。一般的な2段ケージではトイレと食器を置くだけでスペースが一杯になりますが、3段ケージは余裕があります。

3段ケージは2段ケージ以上に垂直にスペースを利用できるため、トイレ・食器等を各段に配置することで、猫の快適な生活環境を提供することができます。

具体的には、最下段にトイレを設置、2段目に食器、最上段は猫が寛ぐためのスペースにすることが可能です。そのため、猫がトイレの隣で食事をしなければいけないようなこともなく、食器が邪魔になってハンモックが設置できないなんて心配も不要です。

また、一般的な自動給餌器であれば、十分におけるスペースを確保できます。

猫が上下運動するスペースがある

3段ケージならではの魅力は、猫が上下運動を十分に楽しめることです。2段では3段ケージのように移動できるスペースは限定的です。

運動不足の解消になることに加えて、最上段は見通しが良く、ゆっくり周囲を観察(ニャルソック)てきる場所にもなります。猫にとってリラックスできる場所になることは間違いありません。さらに、最上段のさらに上となる猫ケージ3段の天井は、猫にとって最高の展望台になります。

キャットタワーがある部屋でも、猫にとって上下運動やリラックスできる場所は多いに越したことはありません。

猫ケージの内を自由にアレンジできる

前述したように2段ケージでは、トイレと食器を置いた場合、余裕のスペースはほぼありません。しかし、ケージ3段であれば、1段は完全な空きスペースが生まれます。そこを自由にアレンジして猫の寛げる空間を作ることができます。

猫が好きなおもちゃを並べたりクッションを置いたり、猫ケージ内を自由にアレンジできることは飼い主にとっても楽しいことです。

アレンジした猫ケージ内で猫が遊んだり、くつろいだりする姿を見ることは、きっと至福の時間になるはずです。

2~3匹程度の多頭飼いも対応できる

スペースに余裕がある3段ケージは、2~3匹程度であれば対応できます。決して多くの猫を同一の猫ケージで飼うことはおすすめできませんが、2段ケージより活動スペースが少なくなることによるストレスは軽減できます。

猫は一度の出産で3匹以上産むといわれます。そのため、子猫を保護する場合等は、一時的とはいえ多頭飼いになるケースも少なくありません。

保護猫に限らず、将来的に2匹以上猫を飼いたいという方にとっても、3段ケージであれば安心できます。

なつかない猫や病気の猫の隔離場所になる

なつかない猫や病気の猫の隔離場所としても3段ケージは役に立ちます。長期的にケージ内に猫を隔離しなければならない状況でも、2段ケージと比較すれば猫のストレスを軽減することができます。

臆病な猫をなれさせるまでに一時的にケージ内に入れておくことは、飼い主との関係性を築くために必要な時間となります。また、病気等で常に猫を隔離しなければいけない状況でもケージ内に入れておけば安全です。

他にも留守番をさせる際やイタズラ防止のために、一時的にでも猫をケージから出さない状況を想定しておくなら、広々としたスペースのある猫ケージ3段が断然おすすめです。

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猫ケージ3段を購入する際の注意点

猫ケージ3段は、決してメリットばかりではありません。購入する前には以下の点に注意してください。

広い設置スペースが必要

猫ケージ3段を購入する際の最大の注意点は広い設置スペースが必要になることです。2段ケージと比較して、横幅に差はありませんが高さがあるため、想像以上に圧迫感を感じます。

アイリスオーヤマの猫ケージで比較すると、2段が「高さ約121×幅約93×奥行63cm」、3段が「高さ約178×幅約93×奥行約63cm」となり、3段の方が50cm以上高くなります。設置する部屋によっても異なりますが、自分の生活スペースが狭く感じることを覚悟した方がよいかもしれません。

なお、現在Amazonのベストセラー1位になっている商品(2023年6月現在)として、場所を比較的とらないスリムタイプ(アイリスオーヤマ 猫 ケージ 3段 スリムキャットケージ)があります。部屋の設置スペースが心配な方にはおすすめです。

価格が高く商品数が少ない

現在では猫ケージ3段の商品も多くなりましたが、それでも2段と比較すれば少なく、価格も高くなります。

猫ケージ2段の方かおしゃれなデザイン性が高い商品が多く、同一メーカーであれば約3,000~5,000円程度と高くなります。また、猫ケージ3段はスペースを取るために、実店舗で商品を確認できるところが少ないこともネックになります。

しかし、デザイン性等は猫にとってはまったく関係のないことです。猫の生活空間の快適さよりも「おしゃれだから」という理由を優先させるのは、猫の飼い主としては失格です。

なお、ネットならば猫ケージ3段も簡単に探せる時代です。実際の商品を見ることはできませんが、実店舗よりも安く購入できるのでおすすめです。

部品が多く組み立てが大変

猫ケージ3段は部品が多いことに加えて、一般的な商品で高さが180cm程度あるため組み立て作業は時間が掛かります。

特に背の低い人はや組み立て作業が苦手な人は、誰かに協力してもらう方が無難です。脚立や椅子等を用意しておけば作業が少し楽になるかもしれません。

ちなみにYouTubeで猫ケージの組み立て動画もあります。購入後はもちろん、購入前に3段ケージを組み立てるイメージをもつ参考になります。

おすすめ商品は「アイリスオーヤマの猫ケージ3段」

猫ケージを販売しているメーカーはたくさんありますが、その中でもおすすめしたいのが「アイリスオーヤマ」の商品です。以下におすすめポイントを3つ紹介します。

大手企業でアフターサービスも安心

猫ケージを販売しているメーカーで、猫好き以外で誰もが知っている有名メーカーはありません。その点、アイリスオーヤマは多くの人が一度は聞いたことのあるメーカーで、ペット商品に限らず、さまざまな分野に進出して実績を残しています。

そのため、多くの人が商品を購入しており、アフターサービスも安心できる会社です。ペットグッズ専門の公式サイトもあるほど、ペット関連商品にも力を入れていることも見逃せません。

アイリスオーヤマの商品であれば、下記の公式通販サイトから簡単に見つけることができます。爪とぎポールのような交換が必要な消耗品や専用パーツなど幅広く商品が揃っている点もおすすめの理由です。

アイリスオーヤマ公式通販サイト➡ペット用品なら【アイリスプラザ】

猫にも人間にも優しい商品設計になっている

アイリスオーヤマの猫ケージは猫にも人間にも使い勝手がよくなるように、さまざまな工夫がされています。

  • 扉が大きく数も多いので、物の出し入れや清掃がしやすい。
  • 軽量でキャスター付きのため、場所の移動も楽にできる。
  • 工具不要で部品をはめるだけで組み立てられる

特に3段ケージは清掃するスペースも増えるため、掃除のしやすさは重要です。綺麗好きな猫のためにも、飼い主の清掃の手間を省くためにも、優しい商品設計になっています。

なお、型番等によって一部該当しない商品もありますので、購入時には上記のポイントの有無を確認していただくようお願いします。

ネット上の口コミやレビューの評価が高い

商品によって差はあるものの、概ねアイリスオーヤマの猫ケージの口コミ・レビューは高い評価となっています。

口コミやレビュー数も他のメーカーの商品と比べて圧倒的に多いことも特徴です。数人程度の評価ではなく、数多くの人に高い評価を得られていることも安心材料になります。

詳しくは、後述する「アイリスオーヤマ猫ケージ3段の口コミ・レビュー」で、amazon・楽天やSNS上での購入者の声を紹介していますので参考にしてください。

私が購入した商品はキャットランドケージ(ワイド)「アイリスオーヤマ キャットタワー付ケージ」です。商品を探していたときにもっとも大きいサイズの商品だったため購入しました。
爪とぎポールやハンモックが付いてるため、キャットタワー代わりになるのも魅力です。なるべく大きいサイズの猫ケージ3段を探している人には特におすすめの商品です。

アイリスオーヤマ猫ケージ3段の口コミ・レビュー

アイリスオーヤマの猫ケージは売れ筋商品だけにネット上に口コミやレビューも多く存在します。ここではネット上の評価をお伝えします。

ネット上の口コミ・レビュー

アイリスオーヤマの猫ケージは多くの種類がありますが、ここでは現在Amazonのベストセラー1位(2023年6月現在)の商品と実際に私自身が購入した商品について紹介します。

スリムキャットケージ3段 

Amazonベストセラー1位になっている商品でレビュー数も1,300を超えています。なお、Amazon★4.1(2023.6月現在)、楽天の評価も★4.05(2023.6月現在)と高い評価になっています。

キャットランドケージ3段 

私自身が3年ほど前に購入した商品になります。Amazon評価★4.0(2023.6月現在)でレビュー数も700を超えており、キャットタワーの要素も備えている商品として人気です。

SNS上の声

SNS上でもアイリスオーヤマの猫ケージを見掛けることがあります。ここではTwitter上の声をご紹介します。なお、ハンモックは「キャットランドケージ3段」の付属品になります。

アイリスオーヤマ猫ケージ3段を使ってみた!

私が購入したアイリスオーヤマの「キャットランドケージ(ワイド)」について、実際に使用している様子を我が家の2匹の保護猫の写真とともに紹介します。

猫ケージ3段はとにかく大きい

猫ケージ3段(キャットランドケージワイド)の全体写真

購入後の第一印象は「とにかく大きい」ことでした。6畳~8程度の部屋の場合は、かなりスペースをとってしまうと思われます。

実物は見られなくても「高さ169×幅93×奥行63cm 」に近いサイズの物で部屋に設置したイメージを確認しておいた方が良いかもしれません。

ただし、爪とぎポールやハンモックが付いているため、猫ケージの他にキャットタワーも購入予定の場合は検討の余地があります。猫ケージとキャットタワーの2つの役割を果たしてくれるので、部屋が狭い場合でもメリットはあります。

人馴れするまでケージ内に隔離

2匹の子猫を保護した直後はまったく人馴れせず、すぐにどこかへ隠れてしまうためケージ内に隔離することになりました。

ケージ内でも威嚇の「シャーシャー」を繰り返していましたが、なるべく目を合わせず食事を与えることとトイレ掃除のみに集中したことで、3か月ほどで「シャーシャー」も収まり、少しずつ関係性を築くことに成功しました。

人馴れするまでの3か月間という長い期間、ほぼ隔離状態にしていたことを考えれば、広いスペースを確保できる3段ケージは猫のストレス軽減のためにもベストの選択だったと感じています。

ケージから解放後は猫のくつろぎの場となる

ケージ内には、システムトイレの「ニャンとも清潔トイレ」を置きました。なるべくケージ内を広く使用できるようにケージに外から取り付けできる給水ボトルも設置。その他、爪とぎやお気に入りのおもちゃもケージ内に入れました。

保護直後の隔離期間を卒業した後は、猫ケージの3つの扉をすべて取り外して、いつでもケージ内に出入りできるようにしています。

解放後も2匹の保護猫の生活の中心は、猫ケージとなっています。「猫がいない」と思ったときは、だいたい猫ケージ内のハンモックで寝ています。2匹の保護猫がいるので、ハンモックは1つ追加しています。

また、トイレは猫ケージの外にも設置していますが、いまだに2匹の保護猫はケージ内のトイレを使用することが多いようです。それだけ、猫ケージを気に入ってくれています。

結論:猫ケージ3段を買って良かった!

猫ケージ3段を買って後悔するようなことはまったくありませんでした。実は子猫の時だけ使用するだけで、成猫になったら粗大ゴミになってしまうのではという不安もありました。

しかし、結果的には猫ケージ3段を買って大正解。もし、猫ケージ2段を購入していたら、狭い空間に猫を閉じ込めているような感覚に襲われていたかもしれません。

あくまでも個人的な意見ですが、猫の生活環境を考えれば猫ケージ3段をおすすめします。

猫ケージ3段に関するよくある質問【FAQ】

主にアイリスオーヤマの猫ケージ3段に関する質問について、口コミ・レビューの情報と私の使用感をもとに回答します。

システムトイレは設置できる?

猫のトイレとして人気の高い「ニャンとも清潔トイレ」や「デオトイレ」等のシステムトイレはケージ内に設置することができました。
ただし、スペース的には1台置くのが限度のようです。なお、スペースを考えた場合、ドームタイプのシステムトイレはおすすめできません。

3段ケージの場合、移動するのが大変では?

アイリスオーヤマの猫ケージ3段は、背丈以上の高さ(180㎝前後)がありますが、キャスター付きで軽い素材で出来ているため楽に移動させることができます。
猫ケージ下の掃除をするときはもちろん、窓際の見晴らしの良い位置に移動してニャルソックの基地として使用することもあります。

子猫がケージの隙間から逃走する恐れはない?

我が家は生後2~3か月の頃から使用していますが、逃走されることはありませんでした。
ただし、ネット上等では、生後間もない頃の猫が脱走した報告もあるようなので、まだ親離れもしていないような子猫の場合は注意が必要です。

爪とぎポールの交換はできる?

キャットタワーの役割も担えるキャットランドケージ3段は、爪とぎポールが付いています。猫のお気に入りになると消耗も激しいですが、交換ポールが販売されています。
また、交換ポールよりも安価に済ませたい場合は、爪とぎポールに巻いて使用する爪とぎシートもあるため、必要に応じて交換ポールの交換や消耗部分の補強が可能です。

増設可能なタイプの猫ケージはどう?

最近は増設可能な拡張式タイプの猫ケージも増えてきました。今後引越予定があるなど、一時的に使用するような場合は便利かもしれません。
ただし、猫ケージに限らず増設可能なタイプの商品を買ったときに、実際に増設することは稀です。個人的な意見ですが、特別な事情がない限り、迷っているなら初めから3段を買っておいて損はないと思います。
なお、拡張タイプを購入する場合には、拡張用の専用パーツが手に入りやすい大手のアイリスオーヤマの商品がおすすめです。

アイリスオーヤマ公式通販サイト➡ペット用品なら【アイリスプラザ】

まとめ:猫のことを第一に考えるなら、猫ケージは3段がおすすめ!

猫のことを第一に考えるなら、猫ケージは3段にするべきです。なぜなら、猫ケージ2段と比較して3段はケージ内に広いスペースを確保できるため、以下の5つのメリットがあるからです。

  • 余裕をもってトイレと食器を置くことができる
  • 猫が上下運動するスペースがある
  • 猫ケージの内を自由にアレンジできる
  • 2~3匹程度の多頭飼いも対応できる
  • なつかない猫や病気の猫の隔離場所になる

ただし、3段の猫ケージを選ぶ際にはいくつかの注意点もあります。まず、広い設置スペースが必要です。また、3段のケージは通常、2段のケージよりも価格が高く、商品数も少ない傾向があります。組み立ても少し手間がかかることも覚えておきましょう。

なお、おすすめの商品は、アイリスオーヤマの猫ケージ3段です。大手企業の安心感があることに加え、猫と人間の両方を考えた優しい商品設計になっていることも魅力です。それを裏付けるように、ネット上の口コミやレビューでも高評価を得ています。

猫を飼う以上は、自分の生活空間よりも猫の生活空間を優先するべきです。猫が快適に過ごせる場所として、猫ケージを買うなら広いスペースが確保できる3段をおすすめします。

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