一人暮らし独身おじさんが猫を飼って良かった5つのこと【ポジティブになれる体験談】

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玩具のネズミの近くにいる保護猫しらすとにぼし

 一人暮らしの独身で、そろそろ老後のことも考えないといけない年齢のおじさんとなれば、猫を飼うハードルはあがります。「猫を飼いたい!」と思っても、自分以外に世話をする人がいないことや、猫より長生きできるのか等の不安によって、猫を迎え入れることを躊躇してしまう一人暮らし独身おじさんは多いのではないでしょうか。
 そもそも、「一人暮らし」「独身」「男性」しかも「高齢」という時点で、保護猫を譲渡してもらうことすら難しい現実があります。
 しかし、そんな厳しい壁を乗り越えてでも、一人暮らし独身おじさん(私)が、猫を飼い始めて良かったと思える瞬間は数えきれません。
 この記事では、私の家にいる2匹の保護猫と暮らし始めた体験をもとに、猫を飼って良かったことを厳選して5つお伝えします。

こんな人に読んでもらいたい
  • 一人暮らし独身おじさんであることで、猫を飼うことを迷っている人
  • 一人暮らし独身おじさんが猫を飼うことに対するポジティブな意見を聞きたい人
  • 実際に猫を飼っている一人暮らし独身おじさんの体験談を知りたい人
しらす♂
おじさんは、僕たちと生活を始めて良かった?
おじさん
もちろん、良かったよ
にぼし♀
おじさんは、一人暮らしで独身だからね。寂しかったんでしょ
おじさん
まあね。でも、他にも良かったことはたくさんあるよ。しらすとにぼしを飼い始めて、おじさんの人生は良い方向へ回転し始めているんだ
しらす♂
話が大袈裟だよ
おじさん
大袈裟じゃないよ。これから説明するから、しっかり聞いてね。しらすとにぼしには、たくさん感謝しているよ
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目次

猫を飼って良かったこと① 生活習慣が改善される

 仕事の日は外食して遅く帰り、休みの日は昼間で寝て…なんてことは、一人暮らしの独身生活ではよくある話です。家族が誰もいない部屋の中では、人の目を気にすることがなくなり、どんどん自制が利かなくなっていきます。そんな堕落した生活に歯止めをかけてくれるのが猫の存在です。

 「今日は外食してから帰ろう‥‥」「もう少し眠ろう…」なんてことを当たり前のように繰り返す毎日が猫がやってくることにより、「猫にエサをあげないと…」という意識に変わります。無駄な残業や外食をせず、早く帰宅して猫にエサとあげるようになり、休日だからといって遅くまで寝るようなこともなくなります。
 結果として、規則正しい生活になり、外食になりがちな食生活も改善されていきます。

ポジティブになれる体験談①

 猫を世話をすることを日々のルーティーンワーク組み込むことで、私自身の生活も一変しました。一人暮らし独身の自由な生活の中で、多分に漏れず、ダラダラとした日常を繰り返していたにもかかわらず、猫を世話しなければいけない義務感が私を変えてくれたのです。
 スマホのカレンダー機能にトイレシートや猫砂の交換日を入力し、日々の餌やりの時間はタイマーセット。完全に日常の中に猫の世話することが組み込まれたことで、自然に生活習慣は改善されていきました。

 猫の世話をフォローしていくれるベストアイテムがロボット掃除機のルンバとブラーバ。猫を飼い始めると部屋の中は、想像以上に猫の毛まみれになります。猫の性格に配慮しつつ、ルンバとブラーバを使用すれば掃除の労力はだいぶ軽減されます。

https://www.s-s-kyoshin-blog.com/roomba-braava/

猫を飼って良かったこと② 趣味・娯楽が増える

 年を重ねていくと何事にも興味が薄れ感動も減っていきます。ましてや、一人暮らしの独身、そして50歳目前のおじさんとなれば、その傾向はより強くなります。家族で趣味を楽しむことも、子どもの成長に喜びを感じることもありません。そんな寂しい生活に希望の光をもたらしてくれるのが猫の存在です。

 「まったくなつかない猫が身体を触れせてくれた!」「猫グッズが欲しくなる!」等、猫を飼うことによって、新しく見える世界が増えていくのです。猫がなついてくれれば、一緒に遊ぶこともできます。そして、猫というキーワードに触れるだけで、何に対しても興味や感動を感じなくなっていた心を揺り動かし、猫を通じて趣味や娯楽が増えていくのです。

ポジティブになれる体験談②

 ウチの猫はなついてくれるまでに約1年の年月がかかりました。しかし、なついてくれるまでの期間は、心が折れかけることもありましたが楽しい生活でもあったのです。猫に好かれるために猫グッズを買い漁り、ちょっと興味を示してくれたら、それはそれは嬉しいものでした。
 よく自分の子どもの写真をスマホの待ち受けにして、それを他人に見せる人がいますが、個人的にはその気持ちが全く理解することができませんでした。しかし、今では幸か不幸か、ウチの猫をスマホの待ち受けにして、友人に見せてニタニタしている自分がいます。
 いずれにしても、猫を飼い始めたことによって、無感動な生活に刺激が戻ってきたのです。

 猫を飼い始める前も、猫を飼い始めた後も、私の趣味・娯楽となっているのがYouTubeの猫動画です。私の無感動な生活に癒し・笑い・感動等のたくさんの刺激を与えてくれます。

https://www.s-s-kyoshin-blog.com/recommended-cat-videos/

猫を飼って良かったこと③ 性格が穏やかになる

 老害という言葉は世間にだいぶ定着してきていますが、悲しいかな自分自身がその老害と言われる年齢が迫ってくるとなかなかその現実を受け入れられなくなります。そして、それもまた老害が出始める傾向の一つ。日々の生活でも意固地になりがちで、新しいものを敬遠し、ちょっとしたことにもイライラするなど、心が寛容ではなくなっていきます。そんな性格が悪い方向へ変わってしまうことにストップをかけてくれるのが猫の存在です。

 猫は気まぐれで、なかなか人間の言うとおりにはなりません。部屋の壁紙やソファーを激しく爪でガリガリ、たまには粗相をすることも…。それでも、なぜか許せてしまうのが猫なのです。猫のカワイイは、老害に侵食されつつある性格さえも穏やかにしてくれます。

ポジティブになれる体験談 ③

 一人暮らしで独身といえば、自由気ままでストレスも少ない生活をすることができます。しかし、実体験から、その生活が長く続くとストレス耐性が低くなるのではないかと感じています。元々の性格はあるにせよ、一人でいる時間が多いことで、知らぬ間に他人を許容する意識が薄れ、結果として、気持ちが荒んでいくのではないかということです。
 猫をはじめとして、動物には癒しの効果があると言われていますが、まさに私自身が猫に癒されることになりました。家に帰ると猫がいて、気まぐれだけど、たまには「ニャー」と鳴いてモフモフさせてくれる猫が、荒んでいく気持ちを和らげてくれたのです。

 仕事で嫌なことがあっても、外出先からペットカメラで猫の様子を見たら、イライラした心も癒されます。使用した経験談をもとにしたペットカメラの紹介記事も是非ご覧ください。

https://www.s-s-kyoshin-blog.com/pet-camera/

猫を飼って良かったこと④ 健康に対する意識が向上する

 40歳を過ぎたあたりから、身体に無理がきかなくなり、老いを次第に意識するようになります。だからといって、一人暮らし独身おじさんにとっては、健康診断の結果が少々悪くても、特に長生きする意味も感じることができず、将来の人生設計等は考えることなく、「あとは迷惑を掛けないように死ぬのみ」とネガティブになりがちです。そんな自暴自棄になりがちな日常に、自分自身の身体を思いやるようにさせてくれるのが猫の存在です。

 一人暮らしの独身おじさんが猫を飼う上で、避けては通れない事実が「猫を看取ることができるのか」ということです。いまや医療の進歩により猫の寿命も20年を超えることも珍しくありません。高齢であれば、猫の寿命+自分自身の年齢が70歳前後ともなれば「もしかしたら自分の方が早く死んでしまうかも…」なんてことを思わずにはいられません。だからこそ、猫より先に死なないように、残りの人生を逆算しながら健康に気を配る生活をするようになるのです。 

ポジティブになれる体験談 ④

 「健康に対する意識が向上した結果、何をしたのか?」と言われれば、なまり切った身体を改善するために、ニンテンドーswitchを購入してリングフィットアドベンチャーをやり始めたことです。彼是、ゲーム機に触れるのさえも、初代プレステーション以来。そんな私がなぜにリングフィットアドベンチャーを始めたのかといえば、ゲームと侮るなかれ、運動効果が高く、ゲームならでは楽しさにより継続して取り組むことができるからです。
 私が子供の頃は、ゲームは不健康な遊びとして敬遠されていたものが、まさか猫より長生きするための健康器具として使用するとは思いもよりませんでした。ちなみに、私と同じようにゲームから遠ざかっている方は、ゲームのグラフィックや音声の進化に驚くはず。運動効果はもちろん、ちょっとした気分転換にもオススメです。

 猫を飼う以上避けては通れない猫との別れ。ずっとペットロスになることを恐れていた私ですが、それ以前に自分自身が健康でいなければ、猫を看取ることもできません。ペットロスになるほど、猫に対する気持ちがあることは、それだけ幸せな猫との生活をしてきた証なのかもしれません。

https://www.s-s-kyoshin-blog.com/keep-a-cat-living-alone/

猫を飼って良かったこと⑤ 他者貢献できる(生きる目的ができる)

 人生をよりよいものにするためには、他者貢献をすることは欠かすことのできないものです。もちろん、一人暮らしで独身であっても、他者貢献をすることは可能です。とはいえ、「世界の恵まれない人たちのために…」みたいなことはもちろん、「目の前の仕事が会社を発展させることにつながる…」というようなことでも、なかなか身近に感じることができないのが現実です。それでも、最も身近な存在である「家族のためなら…」となれば、その気持ちも変わるはずですが、身近に家族を感じることができないとなれば、なかなか他者貢献の意識も薄れ、自己中心的な意識が強くなっていきます。そんな自分よがりな人生に最も大切な他者貢献の意識を強く感じさせてくれるのが猫の存在です。

 猫に興味がない人にとっては「他者貢献の他者が猫?」と思う人もいるかもしれません。それでも、ときには人に対する想いよりも強く「猫のために頑張ろう!」と感じることもあるのです。愛猫が死んでしまったとき、身近な家族が亡くなった時よりも落ち込んで、酷いペットロスになる人も多いようです。それは、生きる目的の1つになるほど、猫が尊い存在だったからなのでしょう。

ポジティブになれる体験談 ⑤

 年を重ねていくと、若いときにはまったく感じることのなかった感情が生まれることがあります。他者貢献もその1つです。大ベストセラーとなった「嫌われる勇気」(著者:岸見一郎・古賀史健 出版社:ダイヤモンド社)のなかで、哲学者アドラーが、幸福の定義を「貢献感」としていることが記されています。
 一人暮らしの独身おじさん(私)は、日常の中でなかなか幸福感を得ることができません。そんな私に幸福感を与えてくれるのが、猫に貢献することなのです。猫にエサをやり、身の回りの世話をして、たまに遊んであげることで、私自身が幸福を感じることができています。

 保護当初はまったくなついてくれなかった猫が、少しずつ心を開いてくれることにはこれ以上ない幸せを感じることができます。猫がなつかずに心が折れかけることもありましたが、なつかない猫だからこそ、多くの喜びを感じることができたのかもしれません。

https://www.s-s-kyoshin-blog.com/cats-hang-out/

 一人暮らしで独身かつ男性となれば、猫を飼うハードルは高くなります。そんな高いハードルを乗り越え、2匹の保護猫と暮らす私が、これまでの体験談をもとに猫&飼い主が幸せになれる猫の飼い方について、時系列で解説しています。猫カテゴリーのまとめ記事として、是非お読みください。

https://www.s-s-kyoshin-blog.com/how-to-keep-a-cat/

おわりに~猫を飼って後悔したことはなかったのか?~

 ここまで読んでいただいて、一人暮らしの独身おじさんが「猫を飼って後悔したことはなかったのか?」と思われる方もいらっしゃるのではないでしょうか。それに回答するのであれば、以下のとおりです。

  •  猫の世話をするのが大変
  •  猫を飼うのは金がかかる
  •  猫に部屋に爪で傷を付けられたり、粗相されたりする
  •  猫より先に死ぬことができない
  •  猫しか生きがいがない

 いかがでしょうか? 猫を飼って後悔した5つのことは、猫を飼って良かった5つのことでもあるのがわかりますか? 猫を飼って良かった5つのことを併記すると以下のとおりです。

  •  生活習慣が改善される➡猫の世話をするのが大変
  •  趣味・娯楽が増える➡猫を飼うのは金がかかる
  •  性格が穏やかになる➡ 猫に部屋に爪で傷を付けられたり、粗相されたりする
  •  健康に対する意識が向上する➡ 猫より先に死ぬことができない
  •  他者貢献ができる(生きる目的ができる)➡ 猫しか生きがいがない

 このように比較するとわかっていただけるのではないかと思います。つまり、猫を飼うことによって後悔するようなことは、猫を飼って良かったことにもつながるのです。
 逆にいれば、猫を飼って後悔するようなことを許容できないと思うのであれば、猫を飼うこ飼うにはとはオススメできません。他に世話をしてくれる人がいない一人暮らし独身おじさんであれば、なおさらです。
 最後の最後に少しネガティブな話になってしまいましたが、猫を飼うには相当な覚悟をする必要があるということです。そのすべてを理解したうえで猫を飼う決心がついたのならば、迎え入れた猫が寂しい一人暮らし独身おじさんのもとへ、きっと幸福を届けてくれるはずです。

 猫を飼い始める決意がついたなら、準備をすることもたくさんあります。「猫の性別は?」「猫の名前は?」「揃えなければいけない猫グッズは?」等、下記の記事も是非参考にしてください。

https://www.s-s-kyoshin-blog.com/gender/ https://www.s-s-kyoshin-blog.com/how-to-name-a-cat/ https://www.s-s-kyoshin-blog.com/cat-goods/
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